素直に。。　　2005.02.26

今日は営業日なのですが、ビジネスの話で急きょ地元に帰省してます。
久しぶりの神奈川を体全体で堪能しているチャイディーです。訪問ありがとうございます。
今日はせっかくの実家帰省なので家族サービスもしながら、カレー屋開業に向けいろんな商談を済ませてきました。

チャイディーは姪っ子が3人居るのですが、かわいいですね。。3歳と0歳二人です。。

もう思ったことを素直に実行していく姿。。逆に大人になっていくチャイディーにとって忘れてはいけない部分であることを気づかせてくれたように思います。

子供って『これは内緒だよ』って言っても絶対に言ってしまいますよね。。。
また『なんで？？これなんで？？』とか好奇心旺盛ですし
『かわいいね。。おいしいね。。まずい。からい。きたない。キレイ。』
表現が単刀直入です。。

そういう風にすべて出して生きてしまったら人間関係がうまくいかないのは当然ですが、逆に大人になると必要以上に飾ろうとするのも感じます。

その中間で生きていけたら、すんごいすばいらしいんじゃ？？と感じました。

さてさて、今日は4時からさらに横浜でビジネスの専門家とお会いすることが出来ました。
経営を現場でした学んでこなかったチャイディーにとって、プロのアドバイスはとてもありがたいです。。
おっしゃっていただけたのは、もしもカレー屋をフランチャイズ展開するなら。。と言うお話と移動販売についてです。。

移動販売がチャイディーの原点なので、それも続けたいと話したら、
　『移動カレー屋というビジネスモデルを構築したら、ＦＣ化できるよ』っておっしゃってもらいました。
何を他の方のメリット（ＦＣオーナー様、お客様）として、何をチャイディーのカレー屋の秘訣（独自性）にするかを考えていくといいよとおっしゃっていただけました。
カレー屋の実店舗をＦＣ化するよりも、移動販売をＦＣ化したほうが君に似合ってるとおっしゃってくださいました。

ワクワクしますなぁ。。ココ壱の宗次様のアドバイスやビジネスの専門家の方のアドバイス、大手ＦＣ店でのバイト経験を通して、チャイディーのアイディアを構築する。。ほんとにワクワクさんです。。

今年の夏までには、移動販売を復活させます。。


無事福井に到着。。 　　2005.02.27

またまた500キロをひた走るチャイディーです。訪問ありがとうございます。

いろんなことで充実した帰省となったわけですが、ほんと謝らなければならないです。。
今日は本来なら移動販売最終日で、そのことを心待ちにしてくださったお客様からお電話がありました。
お客様：『今日は移動販売最後と聞いたので、是非とも伺おうと思ってたのですが、営業はなさってないんですか？？』
チャイディー：『ほんとすいません。週末に丁度急用が入ってしまい、今は神奈川のほうにいるんです。最後の営業と言うことで是非ともと思ったのですが。。。コパ（デパート）でカレー屋を出店することになったら、今後もよろしくお願いします。。』
と話しました。

快く聞き入れてくださり、またこんなにお客様に愛されて営業できるチャイディーは幸せモノだと感じました。
またそれと同時に責任もあります。味であり、営業し続けなきゃならないこともあり、いろんな課題はありますが、楽しく乗り越えていきたいと思います。

課題と言えば、先日までチャイディーの友人に、
　『4月からカレー屋を手伝ってくれないか？？』
と相談していたのですが、どうやらキビしい状況もあるみたいです。
大きなポイントは、夢の違いですね。。
チャイディーの夢であり、一緒に働いてくれる方の夢であるから、カレー屋が営業できると思うのです。
だから、是非とも働いてもらいたい友人なのですが、友人の夢も叶えてもらいたいと思うので、
　『わかったよ。。一緒にがんばろうな！！』と答えました。

友人の一人は青年海外協力隊に参加することが決まりました。ただ友人も熱意に応えてくれる意思はあるようで、
　『もしも参加する日がまだ先だったら、それまでカレー屋を手伝うよ』と言ってくれました。
なぜかというと、海外に派遣される日は本人では決定できず、毎年4月、7月、1月の3回があるようなのです。
派遣される場所によって違うみたいなので、もしも派遣される日がまだ先だったらいいよと言った感じです。
それでもその気持ちがうれしいです。是非とも夢を応援したいと思いました。

またもう一人の友人は大学院に進学することが決まりました。
　『大学院に受かったから大学院に進もうと思うけど、手伝うことが出来る日は手伝うよ！』と言ってくれました。ほんとそれだけでもうれしいです。なぜなら友人の大学院からチャイディーの住んでるところまでは100キロはあります。それでも手伝ってくれると言ってくれる男気がうれしいです。

専属で働いてもらいたいのは山々ですが、その友人の気持ちだけでもとてもうれしく思いますし、感謝しなきゃなぁと感じました。

よっし、明日からは3月2日の卒論発表に向けてがんばるぞいっ